| 日本輸出車輌買取協会・海外中古車マーケット |
世界から苦情多発の日本から輸出された中古車たち
現在、海外のマーケットでは良質な中古車が非常に不足しています。その代わりに、大量の粗悪な中古車が海外のマーケットに流出しています。この大量の粗悪な中古車が海外マーケットでの日本車、日本の評判と信頼を損なうような事態があっちこっちで起こり始めています。
|
◇走行距離メーターの巻戻し
一部の外国人の間では、日本で2〜3年、中古車輸出ビジネスをやれば大きなビルが建つと噂になっています。そうしてやって来た一部の外人業者は、不法入国も違法滞在もおかまい無しにオークションで過走行車を買いまくり、走行キロメーターを巻き戻して輸出し、不当な利益を得ています。過走行車は普通の車に比べると半値以下で買えたりします。 そのためにまじめな輸出業者たちは、粗悪車や過走行車の下値に引っ張られて、輸出価格の低迷に苦しんでいます。 日本の国内では殆ど行われなくなってきたメーターの巻き戻しが、中古車輸出においては、輸出先の消費者を騙して代価をせしめるこのような犯罪者がまだまだうようよしています。
|
◇ニュージーランドの場合
走行距離メーターの巻戻しに端を発したニュージーランドテレビ局の日本の中古車業界への度重なる非難報道は、ニュージーランド政府の輸出規制を強め、日本の中古車へのニュージーランド国民の強い不信感を生むことになりました。
|
◇ペルーの場合
かつて、ペルーのフジモリ元大統領がペルーの港を訪れた際に、輸入されて港に山積みになったぼろ車の山を目にしました。そのボロ車の山がすべて日本から輸出されやって来た車だと知って、フジモリ元大統領は激怒して、日本からの中古車の輸入禁止の措置をとりました。
|
◇ジャマイカの場合
ペルーの港に日本から輸入されたボロ車が山積みにされていたように、実はジャマイカのキングストン港にも、荷揚げされたばかりの大量な日本のジャンク中古車が山積みにされています。このまま港にボロ車の山が増え続ければ、やがてジャマイカにおいても、日本からの中古車の輸入禁止の措置をとられてしまうことでしょう。
|
|